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approach

(v.)

1300年頃、「場所に近づく」ことを意味しており、14世紀後半には「時間的に近づく」「質や性格が近づく、似る、類似する」という意味でも使われるようになりました。アングロ-フランス語の approcher 、古フランス語の aprochier(12世紀、現代フランス語の approcher)は、後期ラテン語の appropiareadpropiare(「より近づく」の意)に由来し、ラテン語の ad(参照: ad-)と、後期ラテン語の propiare(比較級、ラテン語の prope 、「近く」の意、参照: propinquity)からなります。古英語の neahlæcan に取って代わられました。

また:c. 1300

approach
(n.)

15世紀半ば、「近づくこと、到着」という意味で、approach(動詞)から来た言葉です。1630年代には、「何かに近づく手段や方法」という意味が生まれました。比喩的な意味での「問題を扱う手段」は1905年に確認されています。飛行機の着陸前の「最終段階」という意味は1930年代に生まれました。

また:mid-15c.

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propinquity
(n.)

14世紀後半、propinquite は「関係の近さ、親族関係」を意味し、後に「場所の近さ、物理的な近さ」(15世紀初頭)を意味するようになりました。これは、古フランス語の propinquite(13世紀)と、直接的にはラテン語の propinquitatem(主格は propinquitas)「近さ、近接性; 関係性、親和性」から派生しました。これは、propinquus「近い、隣接する」から来ており、prope「近い」から二つ目の -r- が異音同化により失われ、PIE の *propro「続けざまに、さらに遠くへ」(サンスクリット語の pra-pra「続けざまに」、ギリシャ語の pro-pro「前に、続けざまに」の源)から派生しました。これは、根語の *per-(1)「前方へ」、つまり「前方に、向かって、近くに」から来ています。接尾辞の -inquus の意味は不明です。

Nothing propinks like propinquity [Ian Fleming, chapter heading in "Diamonds are Forever," 1956; the phrase was popularized 1960s by U.S. diplomat George Ball]
何も近さほど近づけるものはない [Ian Fleming, "Diamonds are Forever," 1956年の章見出し; このフレーズは1960年代にアメリカの外交官 George Ball によって広められました]
approachable
(adj.)

1570年代、「アクセスしやすい」という意味で始まり、approach(動詞)+ -ableから派生しました。比喩的な意味で「親しみやすい、フレンドリー」と言う感じは1610年代から使われています。関連語:Approachablyapproachability

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情報目的のみで、機械翻訳システムにより提供されています。元の文書はこちら:Etymology, origin and meaning of approach

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